9ヶ月の娘が手足口病にかかりました。
幸い、比較的軽い症状で済んだと思いますが、それでも高熱、機嫌の悪さ、そして何より水分が取れないことが本当に心配でした。
最初は「突発性発疹かな?」と思い、病院では「ヘルパンギーナ」と診断されたものの、その翌日には手や足、お尻に発疹が出て、最終的には手足口病と分かりました。
今回は、9ヶ月の娘が手足口病になったときの経過と、実際に困ったこと、そして「もっと早くやっておけばよかった……」と思ったことをまとめます。
※この記事は、9ヶ月の娘が手足口病になった際の個人的な体験談です。症状や経過には個人差があります。
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発症の始まり:突然の高熱(1日目)
お昼寝までは、いたっていつも通り。
ところがお昼寝から起きた娘を抱っこすると、
「なーんか体、熱くない!?」
熱を測ってみると37.9℃。
予防接種の副反応以外では初めての発熱だったので、「初めて熱が出たねー」なんて、まだこのときは呑気に話していました。
ところが、その後どんどん熱が上がり、最終的には39.3℃に。
本人もしんどそうで、いつもなら部屋中をズリバイで動き回っているのに、その場からほとんど動きません。
目もとろーんとしていて、明らかにいつもと違う。
このときは、
「突発性発疹かな?」
と思っていました。
ただ、突発性発疹は高熱のわりに機嫌がいいことも多いと聞いていたので、
「それにしては、めちゃくちゃ機嫌悪いな……」
という印象でした。
インフルエンザなどの場合、発症直後だと検査で陽性にならないこともあると聞いていたので、この日は様子を見て、翌日に病院へ行くことにしました。
ヘルパンギーナと診断された(2日目の朝)
夜中も娘の体はとても熱く、寝付きもいまひとつ。
授乳中に口の中の熱さがダイレクトに伝わってきて、
「まだまだ熱が上がってるんじゃないかな……」
と心配になりました。
そして翌朝。
娘の機嫌はMAXで悪い。
いつもなら授乳していると、そのまますーっと寝ていくのですが、この日は授乳していてもすぐに口を離してしまいます。
寝られても、すぐに泣いて起きてしまう。
泣いている娘の口の中を見てみると、白っぽいブツブツのようなものが見える……?
「ヘルパンギーナ?それとも手足口病?」
と思いながら病院へ。
診察の結果、この時点ではヘルパンギーナと診断されました。
先生からは、
「このあと手や足に発疹が出てきたら、手足口病です」
と説明を受けました。
病院から帰宅する頃には熱は下がっていました。
でも、私にとってはここからが一番しんどい時間でした。
母乳を飲まない(2日目の昼〜夕方)
帰宅してから、いつものように母乳をあげようとしました。
一度は吸おうとするものの……
すぐにプイッと顔を背けてギャン泣き。
少し時間を置いてからもう一度挑戦してみても、やっぱり飲んでくれません。
おそらく、口の中が痛くて飲むのがつらかったのだと思います。
この時点で14時ごろ。
最後に母乳を飲んだのは、朝9時過ぎ・・・
おしっこが出ていない。
泣いているのに涙が出ていない。
「これ、脱水になりかけ!?」
と、急にものすごく焦り始めました。
まだストロー飲みもコップ飲みも練習しておらず、娘に水分を飲ませる方法はスプーンしかありませんでした。
麦茶やりんごジュースを少しずつスプーンに入れて、口元へ。
口には入るものの、半分くらいは口から出てしまう。
しかも5口くらい飲むと、もう嫌がって飲んでくれない……。
相変わらず本人はぐったりしんどそう。。
このときは本当に焦りました。
機嫌が悪く、ずっと泣いているので、抱っこ紐に入れてひたすらゆらゆら。
少し落ち着いたタイミングを見計らって、またスプーンで水分をあげる。
日中はほぼこれの繰り返しでした。
手足口病は基本的には軽症で経過することが多いものの、口の中の痛みなどから水分が取れなくなり、脱水につながることがあります。厚生労働省も「水分が取れず、おしっこが出ない」「ぐったりしている」場合は、すぐに医療機関を受診するよう注意喚起しています。
夕方に突然変化。母乳が飲めるように(2日目の夕方)
そんな状態が続いていましたが、17時ごろ、娘の様子が少し変わりました。
それまでほとんど飲めなかったのに、急にスプーンを欲しがるようになったのです。
その後には母乳も飲めるようになりました。
しかも、少し口をつける程度ではなく、いつものようにゴクゴク飲んでくれました。
表情も少しずつ戻り、元気も出てきました。
母乳を飲んでいる姿を見たときは、本当にほっとしました。
翌日に発疹が出て、手足口病と分かった(3日目)
翌朝、オムツを替えているときに、太ももの裏にポツポツが出ていることに気づきました。
よく見ると、手やお尻にも発疹が出ています。
- 太ももの裏にたくさんの発疹
- 手にもポツポツ
- お尻にも発疹
前日に先生から聞いていたとおり、発疹が出たことで手足口病だと分かりました。
発疹を痛がる様子はなく、数日すると少しずつ消えていきました。
この日はもう母乳も嫌がることなく、いつも通り飲んでくれ、
また機嫌も治り、元気に動き回ってました。
翌日以降も何か気になることもなく、このまま快方へと向かいました。
手足口病で一番大変だったこと
今回一番大変だったのは、口の痛みで水分が取れなかったことです。
- 母乳を飲まない
- スプーンでもあまり飲めない
- おしっこが出ない
- 涙が出ない
この状態が続いた時間が、とても不安で心配でした。
もっと早くやっておけばよかったこと
今回の経験で強く感じたのは、ストローやコップで飲む練習を早めにしておけばよかったということです。
このとき娘は母乳が中心で、ストローもコップもまだ使えませんでした。
そのため、母乳が飲めなくなったときに、水分を取る方法がほとんどありませんでした。
スプーンで飲ませることはできましたが、こぼれたり嫌がったりして、思うようにはいきません。
その後、すぐにストローの練習を始めました。最初はうまく飲めませんでしたが、3〜4日で少しずつ飲めるようになりました。
母乳やミルク以外にも水分を取れる方法があると、いざというときに少し安心できます。
今回、娘がストロー飲みの練習に使ったのがコチラ▼
このマグ、フタに【PUSH】ボタンがついていて、そこを押すと中の飲み物が出てくる仕組みになっています!
まだ上手に吸えない時期でも、PUSHを押してあげれば飲み物が出てくるので、ストロー飲みの練習にすごくよかった〜!
しかも、フタをしっかり閉めておけば、うっかり倒してしまったときも中身がこぼれにくいのも嬉しいポイント◎
持ち運び用のマグって、構造がしっかりしている分、洗うパーツが多かったり、洗いにくかったりしますよね。。
でもこれは、コップ・フタ・ストロー・ストローのパッキンだけなので、パーツが少なく、しかも細かくないので洗いやすい!
家で使うマグとして、手軽でかなり助かってます♡
まとめ:発疹だけでなく、水分が取れるかを気にしておく
今回の経験で感じたことは、手足口病では発疹だけでなく、水分が取れているかをよく見ることが大切だということです。
娘の場合は、発疹よりも口の痛みのほうがつらそうでした。
赤ちゃんの体調不良は、いつ起こるか分かりません。
今回のように、普段飲めているものが急に飲めなくなることもあります。元気なときに、ストローやコップで飲む練習をしておくと、いざというときに役立つかもしれません。

